キャンプって、おもっているよりずっと快適です。~職員趣味コラム~
気軽にはじめる今どきキャンプ
キャンプにどんなイメージをもっていますか?
[暑い]「虫がいっぱい」「お風呂に入れない」「疲れる」「大変そう」「実際、何をするの?」そんなイメージを持っている人も多いと思います。
実は、キャンプは趣味だからと言って一年中楽しむ必要はありません。人それぞれ好きな季節があります。
「秋の涼しい夜が好き」「鈴虫の音を聞くのが好き」「冬の静けさが好き」「春の青々とした新緑が好き」
そんな季節ならではの魅力を目一杯堪能できるのがキャンプの醍醐味です。
暑さや虫が苦手なら、冬だけキャンプをするのもおすすめです。寒いのは事実ですが、最近は電気毛布や充電式湯たんぽなど便利な防寒グッズが充実しています。発展した科学の力を借りれば、冬キャンプも意外と快適に過ごせます。軽くて大容量のバッテリーも増え、電気を使える場面も多くなりました。
私自身も、メインのキャンプシーズンは冬です。オフシーズンなので人も少なく、澄んだ空気の中で囲む焚火の暖かさは格別です。
また、キャンプギアの進化には目を見張るものがあります。「軽量化」「ワンタッチ」「電動化」など、年々便利になっています。便利な新商品が次々に登場するので、気づけばキャンプギア沼に足を踏み入れてしまう人も少なくありません。もちろん私もその一人です。気づけばギア集めにお金を溶かしています……。
今では軽自動車でも二人分の荷物なら十分積むことができますし、設営も昔に比べてずっと簡単になりました。「落ち着くまでにクタクタ」「テント設営だけでひと苦労」ということは、最近では少なくなってきているように感じます。
また、「お風呂に入れない」「汚そう」というイメージを持つ方もいるかもしれません。しかし近年は、衛生的で設備の整った「高規格キャンプ場」が数多くあります。
例えば、温泉付き施設や清潔な化粧室、ドライヤーやヘアアイロンを完備したキャンプ場もあります。防犯面にも配慮されており、24時間管理人が駐在していたり、夜間の巡回を行っていたりする施設も少なくありません。
設営が終わったあとは、思い思いの時間を過ごせるのもキャンプの魅力です。最初は気張らず、家でやっていることをあえて外で楽しむだけでも十分です。
私はもともとインドア派なので、動画を観たり、趣味の読書をしたりして、のんびり過ごしています。
そして、もう一つの楽しみが料理です。
普段は栄養士らしく健康的な食事を心がけていますが、キャンプの日だけはチートデイ。アヒージョやステーキなど、少し背徳感のある料理を作り、それをつまみに昼間からお酒を楽しみます。自然の中で食べる食事はなぜかいつもより何倍もおいしく感じるものです。
「キャンプは大変そう」と思っていた方も、実は今のキャンプは想像以上に手軽で快適です。
まずは、自分の好きな季節に、好きなことをするために外へ出てみませんか。
もしかすると皆さんも、私のように”キャンプ沼”にはまってしまうかもしれません。

著者:D.N.
管理栄養士。最近いいことがありました。

