認知症治療病棟(新館東)

認知症の行動・心理症状(BPSD)により、ご自宅や介護施設での生活が困難になった方に対し、精神保健指定医による専門的な治療および療養を行う病棟です。症状の安定と生活機能の回復を図り、ご自宅や施設への退院を目指します。
こんな方が対象です
認知症に伴う行動・心理症状(BPSD)が強い方
興奮、徘徊、暴力、妄想、幻覚、昼夜逆転などの症状が著しく、ご自宅や介護施設での対応が困難になっている方が対象です。
在宅や施設での療養が困難な医療依存度の高い方
これまで在宅や施設で生活されていたものの、認知症の進行や合併症により症状が悪化し、専門的な医療環境での治療・調整が必要となった方が対象です。
ケアの特長

精神保健指定医による専門的な治療
精神保健指定医が、認知症の程度や進行度に応じた適切な診断・薬物療法を行います。行動・心理症状の緩和を図りながら、穏やかな生活を取り戻すための治療を進めます。
専従の作業療法士によるリハビリテーション
認知症の方に対する専門的な知識と経験を持つ専従の作業療法士を中心に、平日は毎日、リハビリテーションをご提供しております。音楽療法や運動、パズル、手作業による作品づくりなどを通して、認知機能の維持・改善を目指します。
退院後の生活を見据えた多職種連携と地域交流
医師・看護師・作業療法士・精神保健福祉士等がチームとなり、症状の安定後はご自宅や施設への退院に向けた支援を行います。ご家族への介護指導や、地域の介護サービスとの連携も行っています。また、飯能市の介護予防事業として、「認知症サポーター養成講座」の講師や「認知症カフェ」への参加など、地域支援活動も行っています。
基本情報
| 病床数 | 20床 |
|---|---|
| 施設基準 | 認知症治療病棟入院料1 |
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専門医 |
精神保健指定医 |
| 看護体制 | 入院患者さん20人に対し看護職員1人 |
| 所在 | 新館東 |

